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ツムツム最強ランキング攻略

ツムツムのツムランキング攻略

おやすみ、ちゅん!

昨日連れて帰ったスズメのヒナですが、だめでした・・・

昨夜は元気で、最初はびくびく見てたととろさんも、

「音を出したらちゅん!ちゃんがびっくりするでしょ!」

と、ホクホクドキドキ様子を見るぐらい元気だったんですが、夜の10時過ぎぐらいから、ちょっとずつ弱っていきました。

ととろさんは鳥を飼ったことがないらしく、最初は困ってたみたいなんですが、

「ちゅん!ちゃん元気かな?大丈夫かな?」

と、何回も聞くのでちょっと心配になりました。

それで、

「あまり思い入れないようにね、鳥って元気でもいきなり弱るから、特にスズメのヒナ、落ちてたヒナは元々どこか弱いとか奇形とか、兄弟に蹴り落とされたとかで育たなかったりするからね」

とは言ってたんですが、本当にいきなり弱ってきました。

「弱ってるの?寝てるだけ、眠いだけじゃないの?」

って聞かれたけど、何回も見てるから分かる。

「いや、これはもうだめだと思う」

そう言いながら、湯たんぽ交換してやったらちょっと羽繕いしたりしてほっとして、何回も様子を見てたんですが、12時過ぎたぐらいから目に見えて弱ってきた。

急いでおもゆを用意して飲ませようとしたんですが、もうあまり飲む力もなく、段々と口を開けて呼吸をするようになり、

「これはもう、本当にだめだから」

と言ったらととろさんが、

「だめだめ言ったらだめ、大丈夫よ、朝になってご飯食べてうんちしたら元気になるから」

って言うんだけど、いや、もう分かる・・・

「本当に弱ってるの?眠いだけじゃないの?」

何回も聞かれたけど、分かるから、見てきてるから。

「あとどのぐらいもつか分からないから、もうそっとしといてやろうと思う、もうあまり触られたくないだろうし・・・」

そう言って、

「おやすみ、ちゅん!」

と2人で声かけてこちらも横になりました。

迷ったんです。

もうどのぐらいもつか分からないから、起きてて手の中で眠らせてやろうか、それとも静かにしてやろうか、って。

考えて、手の中で急かせるように、もしくは騒がしくするより自分のペースで眠らせてやろうって。

それで、もう思い切って寝ました。

朝、5時45分に起きて、しばらくお布団にいたんですが、

「起きて見てやらないと・・・」

と起きたら、いつもは起こしてもなかなか起きないととろさんが、本当はもうちょっと寝てるはずのととろさんも起きてて、

「一緒に見てあげるから」

と、一緒に起きてくれました。

箱のフタを開けたら、やっぱり横たわって口開けてる・・・

「これ、寝てるんじゃないの?」

と、鳥をあまり知らないととろさんはまだ言ってたけど、ううん、違うから、鳥は横にならないから。

「がんばったね、おやすみ」

そう言って、またフタを閉じてやりました。

いつも思います。

ああいう場合、どうしてやるのがよかったのか。

あのまま、冷たい中、自然の土の中に置いてやって、それこそ弱ってるまま自然に任せるか、猫やカラスに狙われてとっていかれるかしてもそのままにするのがいいのか。

少しでも温めてやって、一時でもふわっと「ちゅん!」と鳴くまでにしてやれてよかったのか。

「少しの間でも暖かくしてもらって、ご飯ももらって、その方が良かったに決まってるよ」

ととろさんがそう言ってくれて救われた気持ちにはなりましたが、本当にどれが良かったのか分からない。

それでも、あのタイミングで出会ってしまって、手に入れてしまったのだから、最後の最後まで見届けて、責任持ってあげないといけない。

それ覚悟で連れて入ったんだから、どれだけ悩もうと悲しく思おうとそれも含めて責任なんですよね。

はあ、それでも、何回経験しても辛いものです。

だから、動物好きだけど飼いたいけど飼えないのよね・・・

犬でも猫でも鳥でもその他でも、時間とスペースを共有して、面倒でも大変でも楽しかったりしたいけど、私はお別れの時が怖くてできません。

なので、どんな経緯ででも命を責任持って預かって、最後まで見届けてあげている飼い主さん達を尊敬します。

自分にはその責任を負う勇気がないから、お話聞いたり写真を見せてもらったり、時に会わせてもらって触らせてもらって、ぬくもりを分けてもらうだけで十分にしてます。

ちゅん!、短い間だけどぬくもりを感じさせてくれて、ほわほわを味わわせてくれてありがとうね。

ゆっくりおやすみ。